・吹き替えで視聴。
・「紙幣に白も黒もない」「神は野球が好きだと思うか?」「私の好きなスポーツには不平等なところがあった」 リッキーの台詞回しがいちいちかっこいい。彼の思想とそれを貫く所に尊敬。
・ロビンソンよう耐えて、そしてよう結果出したな……チャップマンの流れるような罵声とか普通その場でキレる。でも、あれを見たら「差別ってあんなに恥ずかしいもんなんだな」って思うよね。現代でも同じことで、我々にとってはささいな言動も、差別される側には多分ああ見えてる。身につまされた。
・リースとロビンソンが肩を組むシーンは感動した。「野球をしよう」繰り返されるこの言葉の重みが伝わる。
・最後には野球の楽しさを感じさせる、素直に感動できる映画だった。面白い。
・あとピッツバーグへの熱いdisに笑った。
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