・モバマスオタクではあるが、書籍は劇場くらいしか買っていなかった。ただ今回は拓海主役という事で購入。
・1巻はヤンキー拓海がアイドルになるまでの話。他アイドルは里奈、早苗に加えて別事務所に多数。
・「アイドルとかやる気ねーし……→やってやんよ！」の流れが3回続いて非常に少年誌的。チンピラＰとのやりとりはなかなか面白い。拓海なりに抱えていた悩みとか、そこからアイドルをやり始めて感じた楽しさと葛藤が爽やかに描いてあって良かった。
・特装版のＣＤドラマも面白かった。声がつくと拓海とＰの喧嘩っぷりがとても楽しい。
・Absolute NIne（拓海ソロ）はヤンキーがそのまま必死に歌ってる感じで味がある。純情midnight伝説（拓海&里奈）もなかなか良かった。こっちはアイドルも板についてきたというか上手くノリノリになっていて聞いてて楽しい。
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